いよいよ、しめ縄づくりが始まります!
- リハサポスタッフ
- 2021年10月7日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!
生活リハビリサポートいな(通称:リハサポ)です。
10月に入り、朝晩冷え込んできましたが、日中は暑かったりと体調管理が難しい時期ですね。引き続き、体調管理には十分注意していきましょうね。
さて、リハサポといえば、「しめ縄」というくらい定着してきましたが、10月に入りいよいよしめ縄づくりが始まろうとしています。

今年はどんなしめ縄ができるでしょうか。完成形はまたこちらのブログに載せたいと思います。
ところで、しめ縄って漢字でどう書くかご存知でしょうか。
しめ縄を漢字で書くと「注連縄」となります。注連縄の"注連(しめ)"とは、場所と場所の境界を分けて立ち入りを禁じる標示を意味していて、「注連縄」とはそういった場所を意味しています。(引用先:http://shimenawa-guide.jp/rekisi.html)
また、しめ縄は年に1回飾るわけですが、その処分方法はどのようにしていますか?
多くの場合、各地域で行われる「どんど焼き」で処分するのが一般的となっていますが、どんど焼きに行けない場合や、コロナ禍で開催されない場合は、紙などに包んで一般のごみと一緒に捨てるのが良いとのことです。最近では、紙だけでなく、針金などで止めている場合もあり、どんど焼きなどに出す場合は分解する必要もありますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、しめ縄づくりが始まりましたら逐一ご報告させていただきます。
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